株式会社アイムホーム様(お客様の声)|酵素ダイエット・ファスティングなら心とカラダの食育協会

株式会社アイムホーム様

代表取締役社長渡久川剛さん
インテリアコーディネーター山城薫さん

ずっと健康で一緒に働き続けたいから、社員の健康も大切にしたい----
そんな思いから、福利厚生としてファスティングを取り入れた会社が沖縄の北谷町にあると聞いて、早速インタビューに行ってきました。
お話しをうかがったのは、アイムホーム代表取締役社長の渡久川剛さん（写真左）と同社インテリアコーディネーターの山城薫さん（写真右）。
素敵な笑顔で迎えてくれました。

会社は人が財産。社員の健康を守りたい。

宇栄原	こんにちは。お2人をはじめ、会社全体が明るく活気あるイメージ。みなさんで半年に１回、６日間のファスティングを行っているそうですが、反応はいかがですか？
渡久川	会社は人が財産です。私自身が最初に試し、ファスティングで健康を取り戻した感動を全社員に伝えたくて。会社全体でやろう！と呼びかけたのは２年前のこと。希望者がいれば一緒に取り組むスタイルで強制はしていません。当初の参加者は４人ほどでしたが、今では全社員の７割が参加するまでに。意識の高まりを感じています。
山　城	「若い人より４０代がテキメン！」との声もあり４０歳以上の社員がより効果を実感しているよう。高血圧の５０代男性社員の話では「断食中、血圧が下がった」という声もありました。
宇栄原	これはファスティングにより自律神経が整うことで血圧が安定するメカニズムに関連しています。
山　城	なるほど。彼はその実感に喜びを得たようです（笑）

心とカラダの食育協会推奨の酵素ドリンクと回復食は便利！

宇栄原	６日間の断食後、消化に負担の少ない回復食を３日間続け、徐々に普通食に戻していくファスティング。試してみていかがでしたか？
渡久川	回復食が難しいという声もあったが、今はセットであるので、取り扱いやすくて便利ですね。ファスティング後は回復食の一口めが美味しくて感動的だった。
山　城	ファスティング後、脳（思考）のリセットができ、体験前の食べないことへの不安感は、逆に、食べないことで得られる爽快感に変わりましたね。また、食べられることへの感謝も生まれました。３～４日間で五感が変わり、飢餓状態に耐えられる感じになり、排泄もスムーズですっきり。
宇栄原	腸の健康がバロメーターですから（笑）
山　城	そうですね（笑）。免疫力も上がってすごく体調がいい、人生観が変わります。

生きていく上での正しい食育だと分かった。

宇栄原	ファスティングでダイエットも成功し、食事や睡眠などにも変化があったようですね。
渡久川	2年前、49歳だった私は慢性的な疲労や体調不良が続いていました。徹夜、飲み会も多い建築業。仕事に追われ健康について考える暇もなく体に無頓着だった。体験当初、1回目の断食ですぐに体調の変化を実感でき、ファスティングの理論を学んだことで、これは生きていく上での正しい食育だと分かり目からウロコでした。今はまったく症状がなく睡眠の質も良くなり目覚めがいいですよ。体重も１０キロ減とダイエットも成功。嬉しいですね（笑）【写真右上】ファスティング体験を話す代表取締役社長の渡久川剛さん。「沖縄産の酵素と回復食のセットは便利」と喜ぶ。ファスティングを福利厚生として取り入れ、社員の健康維持をサポートしている／アイムホーム社内（沖縄県北谷町）にて。
山　城	何を食べ、何を食べないか、選択できることの大切さを学び、買い物の時は考えて食材を選ぶようになりました。
渡久川	断食は昔からあるメソッドで取り入れやすい。食べないほうがサクサク仕事をこなせ、いったい食欲とは何だったのかと考えるようになりました。体調がみるみる良くなり、ファスティングに対するイメージが変わり始めました。

社員と一緒にやる連帯感がプラスの影響になる。

渡久川

これまでの食事は、ストレス、イライラと関係していることが分かり、食を抜くとこんなに精神的にも楽になるのかと感動しました。
社員と一緒にやることで連帯感が生まれることから、仕事へのプラスの影響は少なからずあると思います。
また、食の基本の「き」に帰ることが大切だという気付きから、成長期の子供たちに正しく食材を選択してあげて、いい食を摂るといい体づくりができるという思いを伝えていきたいですね。
さらに、沖縄が長寿県ではなくなった原因を振り返りつつ、ファスティングを通して食と健康について伝えることができればいいなと思っています。

宇栄原